先日、本屋で「タグ・ホイヤー150周年ブック 1860-2010の軌跡」という本を買ってみました。 このブランドは以前からリーズナブルな価格設定であるとは感じていましたが この本を読んでますます真面目なブランドだなと感じました。 LVMH傘下であることによってスケールメリットが出せるからなのか 新作の「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー1887 クロノグラフ」の 自社製ムーブメントを搭載しながら399,000円という価格はかなり 頑張っていると思います。 「アクアレーサー 500M キャリバー5 フルブラック」 なんて サテン仕上げチタニウム製ケースにブラックPVDコーティングと手の込んだモデルなのに 283,500円とかなりリーズナブルです。 この本を読んだ後だと買い取りや質預かりの際にタグホイヤーは以前より高値に評価しそうです。