最近映画「天使と悪魔」のCMをよく見ます。 「ダ・ヴィンチ・コード」の時も原作を読んでから映画を見たので 今回も原作の単行本を読んでみました。 映画だと「ダ・ヴィンチ・コード」の方が先に公開されましたが 単行本としてはこちらの方が先に発売されていたようです。 個人的には「天使と悪魔」の方が面白く感じました。 ローマとヴァチカン市国が舞台となっているのですが 結構有名な観光名所が重要な意味を持っていたりするので 興味深いです。 ついついイタリア旅行した際の写真を見直してしまいました。 そういえば旅行の時に衝撃を受けたのはグッチやアルマーニといった 一流ブランドショップがお昼の2時間くらい店を閉めている事でした 店員が家に帰って家族とワインを飲みながらランチを楽しむんだそうです。 今はどうなのかわかりませんが・・・・・