家電の進化
2009年4月19日
ここ数年毎週買っている雑誌が週刊ダイヤモンドです。
毎週興味深い特集が多いのですが4/18号の特集は「ニッポンの発明力」でした。
そのなかで家電の進化が取り上げられていて驚いたのですが
たとえば
液晶テレビではここ1~2年前のモデルと比較して40~50%消費電力を削減しているようで
ソニーの機種ではTVの前に人がいないと自動で画面が消える人感センサーや
電源プラグを抜かなくても消費電力をほぼゼロにする省エネスイッチ等
の技術、またパナソニックの機種はBDレコーダー、AV製品とのリンクだけでなく
ドアホンとリンクさせる技術があるようです。
掃除機では省電力化はもちろん
シャープの機種ではダストカップ内のごみ圧縮や低騒音化、
東芝の機種では自動フィルタークリーニング、
日立の機種では2002年モデルと比べて1000倍きれいな排気等の技術があるようです。
その他にも冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、洗濯機等の最新技術が紹介されていました。
我が家ではTVはブラウン管、冷蔵庫、掃除機、エアコン等は2002年に購入したものと
ここ数年の家電の進化の恩恵は全く受けていないのでそろそろ買い替えたくなります。